時間がかかるということ
初めての人に400を勧めるのはどうかと
昨日、イオンに買い物に出かけたら入り口で献血の人に声をかけられました。仕事が早く上がったので、時間に余裕もあり、以前から献血を勧める知人もいたので、思い切って献血してみました。
初めての献血で思ったことがあるのですが、1つ目は意外と時間がかかるということ。献血ってぱっと終わると思っていたので意外でした。
献血してみて思ったこと、その1
初めての場合は、はじめにいろいろと問診を受けたりしないといけないので、所要時間は40分程度かかると説明を受けました。
何かと忙しかったりする世の中ですので、献血で40分と言われるとハードルが高いと言わざるを得ませんね。
次回からは初めの問診はないそうですが、毎回ヘモグロビンの量とか測る検査をしないといけないそうです。
献血してみて思ったこと、その2
献血って片方の腕に点滴の針みたいなのを刺して、血を抜くだけと思っていたのですが、毎回ヘモグロビンの量とかを測るために、もう片方の腕から注射器で血を抜いて検査しないといけないんですって。知らなかった。ちょっとネガティブな情報になってしまうけど、献血するときは両腕に注射針を刺さないといけない。
献血してみて思ったこと、その3
自分は日本人で一番多いA型です。だから自分がしなくても誰かがやってるから、A型の血液なんてあまってるやろくらいに思ってました。血を抜いているときに話しかけてくれていた看護師さんにその話をすると、たしかにA型はたくさん集まるが、その分、A型の血液を必要とする人も多いので、どんどん協力してほしいとのことでした。なるほど。
献血してみて思ったこと、その4
初めての献血なのに、受付の人が出来れば400ミリリットルの献血にご協力くださいと言われました。紙には4種類くらいの献血の種類があって、200ミリリットルもあったのですが、勧められるままに一番多い400ミリリットルの献血を選びました。初めてなので、不安もあるので200ミリリットルを勧めたほうがいいんじゃないかと思ったのですが、たぶん、これは受付の人によるので全体的なはなしではないとおもいます。
献血してみて思ったこと、まとめ
やってみて良かったと思う。やらなければ一生知らなかったことを知れるなら、違法でなければやってみたほうがいいよね。
献血の流れは、はじめに問診をしながら水分補給。数種類のドリンクを選べました。血を抜くので脱水症状が起きないように、必須だそうです。
血液型の簡易検査とヘモグロビンの量とかの検査です。簡易だそうです。後から詳しい結果を送ると言われました。
腕に献血の針を刺し、機械で血を抜く補助をします。これも知らなかったのですが、機械で補助するんですね。抜いている間に看護師さんからいくつか注意事項を説明されました。献血当日は喫煙、飲酒は控え、運動も控え、サウナもダメですって。ちょうどサウナに行こうと思っていたので、聞いといてよかったです。重いものを持つのもやめましょうと言われました。その後の買い物では反対の腕で持ちました。
はじめての献血で思ったこと、それは「なんか知らんけど、良いことしたような気持」になれたことです。たぶん、一回だけではダメなんでしょうね。定期的に協力できればいいですが、次の献血は3か月後からだそうです。タイミングの問題もあるので、また献血できるかどうかはわからないですが、気持ち的にはいままでよりも前向きに献血できそうです。